ミュージカル座
since1995
公式サイト
Ver.1  2000.8〜
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Vol.7

サイト


伊東恵里さん

Q : 今回のひきこもりの役を どう思っていますか?
伊東 : いやー、難しいですね。私はむしろ放浪癖があるというか、外へ出る一方なんで、人生で縁が無かったもんですから。でも世の中や人との関わりを持たないという人が増えているような気がします。めんどくさいのか、こわいのか、ある時期から核家族化が進んで、子供の人数が減ったことが原因だと思います。親に大事にされすぎたり、あるいはほっぽらかされて家にいたりしたらどうしても自分中心の生活になりますよね。そこに人間が関わってくると、自分中心の生活が出来なくなってくる、それが大きな要因と言えるのかしら。愛情不足なのか、愛情を注ぐことが出来ないのか、とにかく、そこには愛が足りない、と思いますね。こんなこと言ったら、きっと怒られると思うんですが、自分が傷つくのがこわいという思いから、多分、とても自分中心の考え方になってしまっているんじゃないかしら。というのも、私自身も自分の仕事や家事なんかで精一杯で、舞台でうまく歌えたかどうか、なんて自分の成果ばかり気にしてすごしてきて、自分中心に物事を考えて生きてきたような気がして、最近は生き方を少し見つめ直して、人のことについて祈るようになってから、人と一緒に喜んだり悲しんだりが出来るようになってきたと思いますので。最近では舞台でも、自分のことだけじゃなく、作品全体や他のスタッフ、キャストの健康なども気づくようになってきたんですよ。
Q : ミュージカル座の作品は、これが8作目となりますが、どんなお気持ちですか?
伊東 : どうしましょう。嬉しいです。いろんな役をやらせていただいて。
Q : これからやってみたい役どころは?
伊東 : ねえ・・・。年齢も重ねていきますし、余裕のある大人の女の役をやれればと。昔は、私のようなキャラクターは、少女役をやって、それが出来なくなったら終わりかなと思っていたんですけど、今は、もしやらせていただけるところがあれば、チャーミングな老け役ができる婆さんになりたいな、と考えています。


原田優一さん

Q : 大学では何を勉強しているのですか?
原田 : 哲学科で、東洋美術を勉強しています。
Q : ビリー先生によると、歌が上手なようですね。
原田 : 歌も踊りも両方好きです。実は明日ビリー先生のレッスンの日なんですよ。
Q : ビリー先生の指導はきびしいですか?
原田 : いいえ、やさしいですよ!
Q : 目標にしている人はいますか?
原田 : レア・サロンガが好きです。
Q : 女性ですね。
原田 : ええ。
Q : レア・サロンガと言えば、フィリピンが生んだ世界的なミュージカル・スターで、「ミス・サイゴン」のキム役や「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役が有名ですね。伊東恵里さんは、キム役を演じていますし、レアが歌ったムーランの主題歌も日本で吹き替えている人ですよ。(と言ったら、それを聞いていた伊東恵里さんから「私、この夏マニラで歌った時に、日本のレアだと紹介されました」というコメントが入りました)今回は日本のレアと共演というわけですね。男性で目標にする人はいますか?
原田 : ボブ・フォッシーみたいになりたいんです。
Q : ボブ・フォッシーと言えば、振付家で、演出家で、映画監督もするような?
原田 : はい。僕にとって大きな夢ですけど。将来は、そうなりたいんです。
Q : TVや映画など、多くの仕事をされていますが、これからの夢は?
原田 : ミュージカルをやって行きたいと思っています。
Q : 今回は、ひきこもりの女性を助ける役だそうですが、ひきこもりについては?
原田 : 僕自身は逆で積極的なタイプなので、ひきこもりにはならないと思います。常に目的を持っていれば、ひきこもりにはならないと思いますが、でもこの世の中、そうなっちゃう気持ちもわかります。ひきこもっても、外へ出てっても、最終的には自分の気持ち次第だと思いますけど。
Q : もし、親しい人がひきこもったとしたら?
原田 : 助けますよ。なんとかして。メール送ってみたりとか、二人だけで外へ出かけてみたりして、ちょっとずつでもほぐして行きたいです。難しいですけど、でもやっぱり回りも、手をさしのべなければいけないと思います。


狩俣咲子

KARIMATA   SAKIKO

Q : 今回の作品「サイト」について一言お願いします。
狩俣 : もともと私はインターネットもメールもやらないので、今回の作品はわりと未知の世界かもしれません。特定の相手じゃない人と間接的に会話しているというのは、現代的だとは思うけど、ちょっとさびしく感じることもあります。その方が本音で話せるのでいいのかな?
Q : 今回の狩俣さんの役どころは?
狩俣 : ロビンちゃんという役で、けっこう自由奔放な人です。やりたいことになんでも手を出す積極的な子ですね。でも、ここでは言えない謎があるんですよ。
Q : 今回の作品では振付もやられていますね?
狩俣 : 10曲以上振付ています。曲の感じも今までのミュージカル座作品とは少しおもむきが変わって、ノリのいい曲が多くて、ブロードウェイ風、ジャズ風など、さまざまな音楽で書かれています。振付る方としてはいろんなシーンがやれて楽しいです。
Q : 振り付けるうえでのモットーはありますか?
狩俣 : やっぱりミュージカルならではの踊りをつくりたいです。ただ踊りだけが独立してあるのではなくて、芝居と歌があっての踊りでありたいと。おかげさまで、ダンス・ナンバーに関してはメインの役者さんより先に歌を覚えました。まだ本オケは出来ていませんが、ビリー先生の書いてくれた音をひとつひとつ利用して行きたいと考えています。
Q : やはりダンス・ミュージカルが好きなのですか?

狩俣 : 言葉がなくても伝えられる表現力には憧れますね。でも私は、ミュージカルの歌と踊りと演技の三つの要素が、すごくバッチリ合った時に感動すると思います。
Q : これからも振付は続けて行きたいと?
狩俣 : やりたいです。今は、自分が頭に描いているものをどれだけ再現できるか、どれだけ出演者に伝えられるかが課題です。出演者には、芝居から生まれた体の表現であることを忘れないでいてほしいと思いますね。
Q : 狩俣さんがつくってみたいダンスの舞台はありますか?
狩俣 : 昔から考えているのは、言葉を失った女性の舞台です。その人の心の叫びを体の表現だけで描く舞台をつくってみたいと考えています。
Q : 今後の夢について一言。
狩俣 : 今まで、歌と踊りが自分を助けてくれていましたし、レッスンをする環境は整っていますが、逆に、助けてくれるものがない芝居だけの舞台もやってみたいと思っています。シリアスなものでもコメディでも、なんでもやってみたいです。それから、振付もやって行きたいです。稽古場をダイナミックに活気づかせたいですね。


竹本敏彰

TAKEMOTO   TOSHIAKI

Q : 今回の作品「サイト」について一言お願いします。
竹本 : ミュージカル座は今まで「ひめゆり」「ルルドの奇跡」など歴史物が多かったので、現代を舞台にした作品は、等身大の人間で出来るミュージカルですね。また今までとは違った感じでやれるのではないかと思っています。今、テレビをつけると毎日いろんな事件が起こっているじゃないですか。警官が痴漢したり、先生が強盗したりとか。なんなの?って感じることがニュースを見ていてありますよね。子供たちの心が病んでいる原因は、そういう社会であることに原因があるんだという、そんなことを稽古していて感じる作品ですね。
Q : 今回の竹本さんの役どころは?
竹本 : 笑う旅人という役です。いつも雪山とか、マイアミのビーチとか、世界を旅して歩く男です。水着の美女たちとも踊りますよ。インターネットの中では、すごく元気なんですが、実際にあってみると小心者で恥ずかしがり屋だと書いてあるので、そのへんの落差を面白く出したいですね。
Q : 今、竹本さんはミュージカル座で演技を教えていますが、そちらの方はいかがですか?
竹本 : 僕が教えている日曜日のクラスは、週1回だけど、高校生もいたりして、生徒たちのパワーを感じますね。集中力もあるし。ミュージカルって歌と踊りと演技と、三つに区切ったような感じがあるけれど、演技が全ての元になっていることを教えたいと思いますね。ミュージカルでは、オーディションに行っても、たいてい歌と踊りの審査だけで、演技がないじゃないですか。最初はなぜだろうって思っていたんですが、歌と踊りを見れば、その人の芝居心が分かるんですよ。だから最近は「歌がうまい」っていう概念が自分の中で変わりましたね。気持ちが伝わることが大事だと確信しました。今、「表現者」という言葉が、気にいっているんですよ。生徒たちには、普段からいろんなものを見ること、生活を大事にすることを教えています。舞台に通じるネタは、稽古場の外にあるんだと言っています。もう一つ言っているのは、不感症になるなということですね。よく気づく人であれと教えています。
Q : 竹本さんの今後は?
竹本 : ミュージカル座の後輩の指導と共に、外部出演もして、いろいろな空気を感じて劇団のあり方や将来を考えたいと思っています。ここの劇団から何人も大舞台に立てる人材を出して、お互いに刺激し合える人たちだけの集まりにして生きたいですね。
Q : 最後に、「サイト」を見にいらっしゃるお客様に一言。
竹本 : アンケートなど読むと、僕は三の線に確定みたいに書いてあることがあるんですが、もともと僕は三の線で、日本一のコメディ俳優になりたいと思っているので、今回の役でも必ず笑わせますので、どうぞ笑いに来てください。


萬谷法英

MANTANI   NORIHIDE

Q : 今回の作品「サイト」について一言お願いします。
萬谷 : 最初に題名を聞いたりチラシの作り方などを見て、今回は結構ダークな作品なのかなあと思っていたんですが、台本が出来上がってきたら、なんでもアリの楽しい作品で、でもその中に深い意味があったり、役者としてもやりがいがある作品になっています。お客さんにも見ごたえのある作品になるんじゃないかと思いますし、また、そうしなければいけないと思っています。
Q : 今回の萬谷さんの役どころは?
萬谷 : イジメられっこのサイボーグですね。バイ菌、バイ菌、心がないとイジメられていますけど、その割には、いたるところで元気に踊らされてます。心にオープンなところも持っている、今の現代っ子って感じが合ってるのかなと思ってますけどね。
Q : 萬谷さんは、外部出演も多く経験していますね。
萬谷 : 「オズの魔法使い(コマ劇場)」や「眠れる森の美女(三越劇場)」など、他に小さなところも出ていますが、ファミリー・ミュージカルが多いみたいですね。オズの時は振付が前田清実先生で、カラスの役をもらってシゴカレました。妥協を許さない振付家だなと思いました。「眠れる〜」はメインキャストをいただきましたが、三越劇場でやって、その後地方へ行きました。長い旅で、毎日違う土地へ行く移動のはげしさにびっくりしました。メインの役とは別に、途中で茶うさぎという役をやって被り物も経験しました。これがなかなか好評で、共演の岡崎友紀さんが、茶うさぎのぬいぐるみを買ってきてくれて、楽屋のマスコットとして大事にしてくれていました。
Q : 今後出演を希望している外部の舞台はあるんですか?
萬谷 : そうですね、商業演劇の作品の流れを作る役、メインどころをとっていける役者になっていければと思っています。
Q : ミュージカル座で夢見ていることはありますか?
萬谷 : みんなの力で、そろそろ本格的にでっかくして行きたいですね。やっぱりスタイルだけは今のミュージカル座のスタイルをたもったまま、普通の一般のお客さんに受け入れられる作品づくりをしていきたいと思います。とにかく、一年中、ミュージカル座が「ぴあ」に載っているようにしたいですね。
Q : 最後に、「サイト」を見にいらっしゃるお客様に一言。
萬谷 : 人間どうしは、なかなかお互いに、理解し合えるようで理解しにくいものだけど、やっぱり「サイト」っていうのも心のつながりととらえてもらって、今の時代、これからの時代に生きる自分自身の、将来のあり方を考えるヒントにしていただければと思っています。


片桐和美

KATAGIRI   KAZUMI

Q : 今回の作品「サイト」について一言お願いします。
片桐 : 現代劇かと思いきや、けっこう漫画チックで派手な作品になりそうです。私は衣裳係なので、衣裳が大変そうで・・・。パソコンはやらないので、あまり身近な題材ではないんですけど、インターネットで会話したら、こんな感じなのかなと思いながら派手にやっています。
Q : 今回の片桐さんの役どころは?
片桐 : ハンドル・ネームでお蝶夫人です。台本にひきずるドレスで登場とあります。私としては「ゴーストミュージカル」の映画女優ふたたび、みたいな感じですね。この人は愛なしでは生きられないから、きっとひきこもっちゃったんだと思います。どちらかというとプラスの性格で、ひきこもりっこを励ます方ですかね。
Q : 片桐さんは、子供の頃にひきこもりを体験したと聞いていますが。
片桐 : 中学生の時ですね。理由は家庭環境もあったし、イジメられていたというのもあったし、とにかく、自分は人より劣っているという気持ちがすごく強かったんです。小学生の頃から、私は人と違うとずっと意識していて、中学校でイジメを受けて、しばらくひきこもっちゃったんですね。4か月ぐらいですけど。学校の担任の先生に助けてもらって、復帰しました。今も、みんなとワイワイするのも好きだけど、一人が妙に落ち着くので、たまに一日「プチこもり」をしたりしますね。
Q : ミュージカル座に入団して、どのくらいたちますか?
片桐 : もう、5年ですね。早いですね・・・。振り返ると、ただ必死でした。いろんな役をやらせていただいて、すごく勉強になりました。一番思い出深い役は、「ルルドの奇跡」のベルナデットの母親のルイーズです。ルイーズは理想的な母親ではなくて、怒ったり冷たかったりするんですけど、本当のお母さんてこうなんだなと思って。ルイーズは、母親の愛の深さを知らされた役だったんです。
Q : これからの片桐さんの目標は?
片桐 : 今まで必死にレッスンなどをやってきて、ミュージカル座でいっぱいいっぱいだったんですが、最近東宝のオーディションなどを受ける経験をして、私も一芸に秀でている人にならなきゃ駄目だなあと思いました。オモテでも通用するビッグな役者を目指したいなと思っています。結局はこの世界で食べていきたいですからね。理想は、ミュージカル座で座員と名がついている人は、オモテでも名前があって、この劇団にいなければいけないと思います。
Q : 最後に、「サイト」を見にいらっしゃるお客様に一言。
片桐 : 今回の作品は、すごく華やかで明るい作品なので、ひきこもっている人もそうでない人も、心から楽しんでいただきたいと思います。


鈴木智香子

SUZUKI    CHIKAKO

Q : 今回の作品「サイト」について一言お願いします。
鈴木 : ひきこもりと聞くと、私の中では暗いイメージがすごく強かったんですけど、この作品は色々なキャラクターが出てきて、次第に登場人物のきずなが出来てくるという内容で、いい意味で、お客さんの想像とか期待を裏切ることが出来るかも、と思っています。
Q : 今回はどんな役ですか?
鈴木 : 現代の10代後半の女の子を代表するような、ロビンちゃんという役です。けっこういつも、やる気ないように見えて、でも自分の興味のあることには熱を入れて、大人社会には反発を持っていて、友情を大切にする・・・それが最近の女の子のような気がするので、それを出せたらと思っています。ストーリーが進むにつれて、ロビンちゃん自身も変わって行く役づくりをしたいです。
Q : 今、稽古場ではどんなことを思っていますか?
鈴木 : そうですね。劇団員が62人に増えて、すっかり古株になってしまいましたが、常に謙虚な気持ちと素直な役づくりを心がけて、これからも舞台に立ち続けて行きたいです。
Q : 鈴木さんの目標をお聞かせください。
鈴木 : 最近思ってるのは、余貴美子さんや戸田恵子さんのように、女優としての実力が認められて、信頼され、安心して使われる息の長い役者になりたいということです。ひとつの色に染まらず、作品ごと、役ごとに100%変身できる、そういう役者になりたいですね。それが舞台の楽しさだと思いますし。
Q : 具体的にやりたい役柄や作品はあるのですか?
鈴木 : 今は若いうちにしか出来ない役をやってみたいです。燃えたぎるものを持った人の一生を「一人ミュージカル」でやってみたいと思っています。最近興味を持っているのは、ジャクリーヌ・ケネディ(新聞記者からスタートし、第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディの妻となった)の人生です。「エビータ」もそうでしたが、大統領の妻たちに興味があるんですよ。それから、「ジェニーの肖像」や「ファンタスティックス」のような、少人数のミュージカルもぜひやってみたいです。とにかく、私は舞台に立っていないと体調が悪くなるんですよ。舞台がないと生きて行けないし、もっともっと舞台に立っていたいです。
Q : 最後に、「サイト」を見にいらっしゃるお客さまに一言お願いします。
鈴木 : ハッスルします!(死語!!)


川田真由美

KAWADA     MAYUMI

Q : 今回の作品「サイト」について一言お願いします。
川田 : いやー、私、インターネットとかメールとか、どっちかと言うと大嫌いなタイプの人間ですからね。文字だけで自分の気持ちを伝えるのはダメですね。表情や言葉のニュアンスも伝わらないじゃないですか。メール送る時も、送った文章の意味を勘違いされるのがコワイし苦手だし、現代の流れについて行ける人間ではないんだとつくづく思いました。だからこの作品の中にはきっといない人間ですよ。この作品をやることになって、本やTVのドキュメントを見たりしてるんですけど、インターネットの世界もひきこもりの世界も感心するところがないですもん。不思議な世界だなあとは思いますけどね。全然分からない。だけどこれはお芝居なんで、実際の私とは違う人間を演じるのが面白いと思ってますから。
Q : 今回はどんな役づくりを?
川田 : こんなに役について方向性が分からないのは初めてかもしれないですね。だけど私が演じるハデハデ魔女は思ってた以上に衣裳が可愛いんで、これは初めてのキャラクターづくりをしなきゃいけないというプレッシャーと楽しみがありますね。
Q : 川田さんはミュージカル座では一貫して演出助手をなさってますが、稽古の様子はいかがですか?
川田 : みんなよくやっていると思ってますよ。私たちの世代と新しい研究生の世代とが生まれてきて、みんな仕事を理解してくれているので、今は公演が2班体制になってもやれるという自信がありますね。今は演出部に加わった新しい人たちに、ミュージカル座を仕切って行くという気持ちを持たせることが一番の課題かなあと思います。とにかく人数が急に増えたんで、人数が多い団体に合った体制をつくっていかなきゃならないと思っています。ミュージカル座のシステムづくりですね。最近は正座員会議を定期的に開いているので、いろんな問題を話し合っていますよ。
Q : 川田さんの役者としての夢を聞かせてください。
川田 : そうですねえ。私は、たぶんずっとここにいると思うんですよ。ミュージカル座のことしか頭にないですもん、私。ミュージカル座をしっかりした劇団にすることが夢ですね。ただ、客演としては外でもどんどんやってみたいですよ。作品を選ばす、機会があればなんでも出演してみたいです。
Q : 最後に、「サイト」を見にいらっしゃるお客さまに一言お願いします。
川田 : ポスターとチラシの印象で、「暗くて怖そう」と思って劇場に来た人は、ビックリしますよ、と伝えたいです。


増田 愛

MASUDA AI

Q:今回の作品「サイト」について一言お願いします。

増田:そうですね。今までのミュージカル座作品は、ケチをつけにくいと言うか、絶対に「イイ話」というのがあったのですが、今回はフタをあけてみないと、お客さんの反応がわからない作品ではないでしょうか。現代劇ですし、舞台の上だけで完結しているものじゃなくて、これを見たお客さんが劇場を出て、自分の日常の生活に帰った時に感じてくれるものまでが作品に含まれるような、そんなミュージカルだと思います。この舞台の登場人物を見て、「そうだろう。」とか「そうじゃないだろう。」とか、いろいろな見方がでてくると思いますし、本当にどんな感想が飛び出してくるか分からない、面白い作品だと思います。

Q:今回の増田さんの役どころは?

増田:なげやり娘という役です。ひきこもっている人で、お風呂にはいれないんですけど、私は素直な人なんじゃないかと思っています。プレッシャーを受けやすい人って、もともと根が純粋なところがあるんじゃないかと。私、けっこうツライって言うか、役によって普段のテンションとか左右されやすいタイプなので、今回はなんとなくウツっぽいんですよ。背中が重い感じで、めんどくさくてたまらないですね。いつもは家がきれいじゃないとダメなんですが、今は本当にすっごくキタナイですもん。体調が悪くなるから、食事とかちゃんとしなきゃって思うんですけど。早く終わってほしいですね(笑い)。

Q:ミュージカル座に入団されてからの5年間を振り返っていかがですか?

増田:楽しかったですね、スゴク。今思えば。青春って感じで。私、自分のことを振り返る時に5年ごとに季節の色がある感じで、22歳でミュージカル座に入って、とにかく仲間と一緒にいるのが楽しかったのですが、今は自分の中で一区切りついた感じがあって、これからはもっと大人の女優さんになりたいと思っています。団体の中の一員だったとしても、もっと個人的な世界を育てて行きたいですね。もうちょっとしたら、イキな大人の感じの楽しさを楽しめるようになれればいいと思います。

Q:増田さんの今後の目標は?

増田:そうですね・・・35歳から40歳くらいになった時のビジョンはあるんですけど。その10年の間に、舞台は舞台でていねいに付き合って行きたいし、私生活も充実させたいですね。もっと、自分の好みをはっきりさせたいと言うか、広げていきたいと思っています。いいなと思えることを広げて繋げて行って、大人になった時にいろんなことを知ってる女優さんになりたいですね。私情をからめて舞台と付き合って行きたいんですよ。今はそのための移行の時期っていう気がします。たくさん勉強したいですね。見逃さずにやっていれば、それなりの活動がきっと出来ているはずって思ってますよ。


桑原 麻希

KUWAHARA MAKI

Q:今回の作品「サイト」について一言お願いします。

桑原:非常にタイムリーな作品で、題名にひかれて見に行きたいっておっしゃってくれている人もいるほどですよ。私も、この作品をきっかけに、インターネットで色々なサイトを見てみたいと思うようになりました。

Q:パソコンはやらないのですか?

桑原:ええ。父親はやるんですが、私は・・・ハハ。

Q:今回の桑原さんの役についてお聞かせください。

桑原:お蝶夫人という役です。お蝶夫人は、最愛の恋人を奪われたことが原因でひきこもってしまっている女性です。それがきっかけで、本当の幸せをさがすようになってしまったんですかねえ。真実の愛を求めているんですよ。今回、ナンバーをとびとびで稽古しているので、まだ全体像はつかめていないんです。心の動きや人物像は、現在模索中です。ナンバーに関しては、本当に楽しませていただいておりますよ。ドラマティックに行きたいです。

Q:桑原さんの今後の目標をお聞かせください。

桑原:来年には、ショーを実現させたいんです。この秋に、けっこういろんなダンス公演を見に行って、レッスンでも前田清実先生にも教えていただいて、今ダンスの面白さや奥深さ、魅力にすごく触発されているんですよ。みんなでショーをつくってみたいです。実現させてください!

Q:どんな曲をやってみたいですか?

桑原:一曲はすごいダンス・ナンバーを踊ってみたいです。「コーラスライン」の「ミュージック・アンド・ミラー」なども好きですし、今すごい流行りですけど、「シング・シング・シング」のようなジャズの王道のような極めつけの曲も踊ってみたいです。歌なら、エリザベートの「私だけに」とか「ジキルとハイド」の「サムワン・ライク・ユー」のような心情を歌い叫ぶ曲を歌いたいです。

Q:役柄的には?

桑原:皆さんにはコミカルだと思われておりますが、シリアスな役も出来るようになりたいですね。人間的にも素敵な女性になって、役に反映できるようになりたいと思っています。

Q:では、「サイト」を見にいらっしゃるお客様に一言。

桑原:舞台を見れば、きっとこの中に自分と重なるキャラクターがいると思うんです。両親にありがとうと言えない気持ちや、素直になれない気持ちは誰でも経験があると思うんですが、やっぱり人間は一人じゃ生きられないし、家族や友達に囲まれて生かされていることに感謝する心、家族や友達のありがたさを見たあとで感じてくださればいいなと思っています。

 

 

11月18日(日)

作曲・音楽監督のビリー(山口e也)先生の歌稽古。出来上がってきた本番用の土台となるオケと歌を合わせる作業、テンポや寸法を調節する綿密な打ち合わせが何時間も続きました。ビリー先生の前で初めて歌う時は緊張します。ていねいに歌いすぎて、かたすぎると注意を受ける人もいました。音程が違うと注意されると、思わず赤面です。出演者たちにとって、作曲家がどのような思いで曲をつくったかを聞ける大事な時で、真剣なミーティングとなりました。

 


「サイト」の衣裳パレード(合わせ)の日。今回の作品は、ひきこもりっこがハンドル・ネームから想像する姿が、登場人物の衣裳になっています。そのため不思議な衣裳が多いのですが、カラフルな衣裳がたくさん登場し、楽しいミュージカル・シーンの連続になりそうです。お互いの衣裳を初めて見て、思わず吹き出してしまう人も。

 

笑う旅人役の竹本敏彰。

ロビンちゃん役の鈴木智香子。
右はサイボーグ役の萬谷法英。

みつばちハッチ役の富田香理。

一休さん役の上田陽子。

 

一人一人の衣裳は、まだ完璧には出来上がっていませんが、演出家のチェックを受けながら、1点1点修正箇所を明らかにして行きます。地道な作業が本番まで続きます。

11月14日(水)

M25「人気サイト」の振付。踊る瀬川夏未、鈴木智香子、木村美穂、会川彩子(左より)

 

中央はイサム役の原田優一君。

 

振付を考える狩俣咲子。稽古も二幕中盤にさしかかってきました。全体が仕上がるまで、もうひと頑張りです。

 

ポーズをとるファンキーズ。左より藤澤知佳、村上恵子、瀬川夏未。

一休さん役の梅沢明恵。

 

お蝶夫人役の片桐和美。

 

稽古を見る演出助手の川田真由美。

笑う旅人役の竹本敏彰。

衣裳を手に。左より深沢美貴子、竹本敏彰、片桐和美。

 

初日まで、あと二週間。すでに全曲の譜面が書き上がり、振付も残すところ数曲となりました。ミュージカル「サイト」の全貌が、徐々に形づくられて行きます。みんなの頭の中に、ひとつの大きな世界が出来上がってきました。

 

 

 

11月1日(木)



M16「百万人」の振り固め。“ひきこもりの数は百万人  香川県の人口とほぼ同じ
一人じゃないんだ”  と全員で歌い踊るエネルギッシュなナンバーです。

ひきこもりっこ役の伊東恵里さん。

イサム役の原田優一クン。

左はロビンちゃん役の狩俣咲子。

M17「ひきこもり王」の振付。30年間ひきこもっていたひきこもり王を演じる竹本敏彰。

一幕の全体がそろそろ出来上がってきました。11月からは二幕の稽古が始まります。稽古も半分が経過し、役同士の呼吸も合ってきました。ガンバリます!!!

10月26日(金)

M15「モナムール」の振付。ダンサーが持っている丸い輪は、
本番では美しい花輪に変わります。

振り付け中の狩俣咲子。

藤澤知佳  シャンシャンを手に。

お蝶夫人役の桑原麻希。

瀬川夏未  ただいまホームページ更新作業中。

舞台美術家、松野潤さんの描いた「サイト」俳優座劇場のエレベーション。この絵を見ていると想像力がふくらむのが不思議です。

10月21日(日)

狩俣咲子による振付の風景です。今日はM5、M8などの場面をつくっています。振付が始まると、稽古場にもがぜん活気が生まれてきます。すでにM18までの曲が届き、稽古場は歌稽古と振付が同時進行で行われています。


出演者に動きの指示をする振付の狩俣咲子。


ひきこもりっこ役の伊東恵里さん。ミュージカル座には、今回で連続8作品目の出演です。



動きの確認作業をする振付助手の色摩由維。(右)


梅沢明恵                      福田奈実                        南アイ     


笑う旅人役の歌を稽古中の竹本敏彰。


なげやり娘役を稽古する増田愛。珍しくも扇子を使った踊りです。


サイボーグ役の萬谷法英。今回は、みんな役名がハンドル・ネームになっているのです。
インターネットの世界で繰り広げられるミュージカルです。


岡ひろみ役の山根三和。今年3月入団。今回が初舞台です。

新作ミュージカル「サイト」のミュージカル・ナンバーは全部で33曲。毎日、次々と新しい場面が出来上がって行きます。今回の作品は、いろいろな曲調のナンバーが盛り沢山! 趣向を凝らした場面の連続で、作曲のビリー先生に言わせると、「今回は『ゴーストミュージカル』の豪華版って感じ。」だそうです。私たちも仕上がりが楽しみです。

10月4日(木)

過日行われたキャスティングの為のグループミーティング

脚本/演出のハマナカトオルが語る構想、演出プラン、キャラクターイメージ
それらを踏まえ、各々の希望なども加味して、それぞれがアイデアを出し合
いながら次第にキャスティングが固まっていきます。

さあ、楽譜が出来てきました。といっても、まだまだ一部分なのですが・・・
出来てきた楽譜から順に、まずは、「音取り」といって確認作業から始まり
ます。歌唱助手の向井玲子が弾くピアノがリードします。これがナント
10/4です! これから一気怒涛の稽古の日々が始まります。

11/25

稽古OFF

 
11/24

どうしても稽古場最後の稽古日誌を飾りたかった、A組パトラッシュ役の本田麻希子です。どうして最後を飾りたかったか。それは、私が劇場が好きで、劇場について語りたかったからです。稽古場での稽古ももちろん楽しくて充実してますが、劇場のあの天井の高さ、誰もいない客席を前にして舞台に立ったときの空間の広さ。あの暗さ、ほこりっぽさですら、もう私をときめかせ、ワクワクさせてくれるんです。道具が入り、照明が入ると、みんな表情も踊りも芝居もグンとアップし、さらにイキイキするし、やはり、あの建物には、私たちの言う「舞台の神様」が住んでいるんだなあって思います。
さあ、あともう少し! 気合を入れて、おまじない!
「今回の舞台が成功しますように。舞台の神様におまじないっ! chu!(投げキッス)」

うわーい! 初めて稽古日誌書きまーす。イサム役の原田優一でございます。ミュージカル座の皆様、超優しいんですよ。最近夜遅くまで稽古してると、必ず付き合ってくれる人がいるんです。(泣)←嬉し泣きよ。
特に鈴木智香子様。通し稽古をビデオで撮ってくれると約束したのですが、すっかりビデオカメラを家に置き忘れた僕。久しぶりに自分が大嫌いになりました。久しぶりに「どこでもドア」が欲しくなりました。久しぶりに7つの浦和の駅がややこしく思えました。ちなみにここは北浦和です。ご注意ください。
「サイト」ガンバリます! 観に来て下さいませ!!

*注 : 「7つの浦和の駅」浦和市内には、浦和・北浦和・南浦和・武蔵浦和・中浦和・西浦和・東浦和の7つの「浦和」駅があるのです。

みなさん、こんにちは。
あー、稽古はついに終わりつつあります。
こんなに長くミュージカル座に参加してて、はじめて書きます。伊東恵里です。
私、今回は何故か泣きそうな感じ・・・。
なんでだかわからないけど、精神状態が少し狂い始めています。夜、寝ていても急に飛び起きたりして・・・。
舞台を観ていただければ、その理由はわかるかも・・・。
ミュージカル座の出演者のみんなも優一クンも、そして出演してない人たちも、とっても、とってもがんばっていて、なんだかすごくいとおしく思えます。どうか、みなさん観に来てくださいネ。そして、暖かい目で見てやってください。Love in Jesus

抜き稽古

歌稽古

振り固め

11/23

どうも。A組でピンキー役の遠山尚江です。今日は両組とも通し稽古でした。ビリー先生(山口e也先生)がA組の通しを見て下さいました。ビリー先生は気さくな方で面白いです。そして、いい言葉をたくさん伝えてくださるので、毎回楽譜や台本に走り書きして残しておきます。いつか私もビリー先生の個人レッスンを受けたいです。通し稽古は実は最初で最後、今日一日きりなのでした! 私も多少不安は残りましたが、それを吹き飛ばすくらい、今、めちゃめちゃ楽しいです!
この半年で様々な経験から芝居が好きになったという、とても幸せな事実があって、私自身が変わってきたせいもあるけれど、今回の稽古場は、いつもとなんだか雰囲気が違うようです。咲子さん(狩俣咲子)が振付だし、ハマナカ先生が少年の頃に通いつめた俳優座劇場での公演だし。みんなにいい空気が漂っている感じです。こういうのって、すごい幸せだなー。だんだん分かり合っていって、そういう人達と舞台の本番をひかえて練習する。すごく幸せだと思います。

A組B組通し稽古
11/22

今日は今回の舞台で使われる、回転扉の出ハケの稽古でした。劇場ではほとんど練習する時間がないので、なんと、本番用とほぼ同じ回転扉を稽古場に作っていただきました。この扉練が想像以上に大変で、この曲では右転回、この曲では反転させる、この曲は閉めないではける・・・8つもある扉が曲ごとに違う動きで、もうみんな容量オーバー。特に竹さん(竹本)は、大変なことに・・・。一度動きを確認して、その直後、曲に合わせてやってみると、もう忘れてる・・・狂牛病の疑いも出るなか、何とか稽古は終了。その後もみんな残って自主練。私は、私「ニセ北島マヤ」が使うお人形さんの洋服作り。お人形は、一緒にいる時間が長くなってくると、ほんとに愛しく思えてきて、気が付けば髪をなでながらうっすら微笑んでる自分がいる。ヤバイ? 疲れてる? お手伝いしてくれているレッスン生も遅くまで小道具を作っていて、本当に感謝です。そしてみんな終電に向かって走って帰ってゆくのでした。(会川彩子)

芝居の稽古

転換稽古

11/21

はじめまして。B組で「マジギレさおりん」役をやらせていただきます木村美穂です。今回の役は高校生。制服着てます。ポップオペラで、歌より台詞が多い役って珍しいと思いますが、今回そんな役です。今日はハマナカ先生によるニ幕の直し。毎回、新作って、どうなるかわかんなくてドキドキワクワクするものだけど、今回はそれを通りこして、大丈夫か? 間に合うのか? 歌・台詞・ダンスは覚えられるのか? 今のところ不安だらけ。でも、こういう時の稽古場の雰囲気ってけっこう好きなんです。みんな遅くまで残って稽古したり、このシーンはきっとこうだ! とか話し合ったり、ダンスナンバーがエンドレスで聞こえてたり、誰かが歌い続けてたり・・・。そんなのを客観的に見てると、私はこれが好きでここにいるんだなぁって再確認するというか、嬉しくなるというか。あと数日。まだ一度も通し稽古をしていませんが、ここからどこまでいけるか? 全力で悩み、苦しみ、いい作品にしたいと思います。

本日は2幕の固めです。マイアミのビーチになったり、嵐の教室になったりと、舞台上はめまぐるしく変化しています。私たち役者も、キャラクターを生かしつつ、ダンサーになったりして忙しいですが、楽しいです。

また、衣裳も様々なので誰が何というハンドルネームなのか想像してみるのもおもしろいかもしれないですヨ。外はとても寒いけれどミュージカル座のCスタジオの中は壁がびっしょり汗をかいているくらい熱気にあふれています。

A組でロビンちゃんという役をやる私は、昨日も恵里さんと優一君と23:00過ぎまで稽古をしておりました。なんせ、前列で踊ることが多いのでステップを間違えないこと、かっこよく見せること(この、歌も踊りも両方完璧にこなすのが大変なんですよね。あー、ミュージカルって難しい。)、これをひたすら稽古。そしてもちろん「心」をつくること。二時間少々の舞台でいかにロビンちゃんとして生きるか。これがあと一週間の課題です。疲労度95%ですが、熱いものがふつふつしております !! (鈴木智香子)

ニ幕 固め
11/20

初めまして、こんにちは。B組『トンジョのA子』の大久保淑美です。今回伊東恵里さんの紹介で、ミュージカル座公演初参加です。ふだんは昭和音楽芸術学院で恵里さんに個人ボーカルを習っているわけですが、恵里さんの稽古姿を見るのは初めて! 恵里さんと同じ舞台に立てるなんて夢のようです!! 今回、共演ということで「先生」と呼ぶことを禁止されてしまいましたが、やっぱり「恵里さん」と呼ぶのは・・・(呼んでるけど・・・)。もう間もなくで本番です。大久保の出せる力全てを使って頑張ります!!

はい。A組の「ニセ北島マヤ」の大久保美鈴です。
今日は一幕のお直しです。いつも稽古してるAスタは、セットをたてこんでる最中で大変な事になっているので、今年できたばかりのCスタでの稽古です。B組で通しつつ、ハマナカ先生がビミョーに直していっています。車イスやストレッチャー、ひきこもりっこの布団・・・実際に使う道具たちに、少々とまどいながらも何とか使いこなしていっています。A組の私は前から見学(歌いながらね)。アレレ!? 本番の衣裳で踊るB組「マヤちゃん」の会川さん。スカートがひらかなくて足があがらない? マジすか? マイったなぁ・・・背の高い会川さんが着てあのすその長さ? となると私はヒールはかなきゃねぇ・・・。 あっ!! くわまきさん(桑原)のお蝶夫人がカッコよくて見とれてて、会川さんがどこから出てきたか見逃した! あっ!! まんみさん(川田)のハデハデ魔女がおもしろくて、歌うの忘れちゃった!! 前の通し稽古とは数段もパワーアップしたみんなのキャラにすっかりお客さんになってしまった私。いやー、でも、おもしろかったぁ。
これから休憩挟んでA組です。頑張ります。あっ!! このヒール! メチャメチャすべる!! マジすか? マイったなぁ・・・ (あ〜、これじゃあ、ピルエット失敗して新しいジャズシューズのせいにした竹本さんと一緒だわ〜。)福地さんのハデハデ魔女や高氏さんの藤堂さん。おもしろすぎて踊りながらふき出しちゃった・・・やっぱりどこかお客さんな私・・・イヤイヤ、おもしろがってないでヒールに慣れよう。頑張ります。

一幕 固め
11/19

昨日の親睦会は随分遅くまで続いたようです。
稽古場で、しし座流星群を見た人がいたとかいなかったとか・・・(!)ただでさえ、総合リハーサルが始まると、帰り際につい「おつかれさまー。またあとで!」とか言ってしまうほど、ず〜っとみんなと一緒にいるというのに・・・。
それにしても、昨日ビリー先生が急にいらしたのには慌てました。ニ幕後半の曲で、全員で合わせたことがないところがあり、自分でやってたのと音やリズムが違ったりして。(ここだけの話、ビリー先生の楽譜は本当に個性的なのです・・・。)ビリー先生はいつお会いしても、本当にとてもパワフルな方です。エネルギーをもらって稽古場はますます活気づいております。
さて、そろそろM30の振付が終わりそうです。おつかれサマ、咲ちゃん。もうちょっとだね。振付師とロビンちゃんの両立は最後まで続くと思うけど・・・ガンバレ!

M30(つづき)
11/18

17は稽古OFF日でした。

はじめまして! やっと書きます。B組のサイボーグ役、中本吉成です。今日の稽古はM30、ちょうどサイボーグの歌なんです。なんか知らんけどダンスナンバーになっとります。A組サイボーグのマンちゃん(萬谷法英)と二人でヒーヒー言いながらもがんばっています。

今日は、20時で稽古を終えて親睦会をBスタジオでやりました。飲んで食べてみんな大はしゃぎでした。このチームワークのよさで、あと1週間しかないけどがんばって成功させるぞ!!

ごきげんよう。A組お蝶夫人の片桐和美です。ついにこの日が来ました。衣裳パレード! 衣裳班のリーダーの私は、それはもう涙なしでは語れない苦労をしてまいりました。衣裳パレードを翌日に控えた昨日は、だんだん変なテンションになり、しまいには完成した衣裳たちを身に着けだす状態に・・・。そんな私の片腕となり、裁縫の腕をメキメキと上げていったのは藤澤知佳ちゃん。本当に助かりました。他にも私のダブルB組お蝶夫人のくわまき(桑原麻希)。彼女には私たちお蝶夫人の衣裳を担当してもらい、日に日に衣裳が派手になり、本番までに一体どうなってしまうのかしら? と、少し心配したりして。裁縫は苦手だが必死に協力してくれたみすず(大久保美鈴)陽子(上田陽子)ちゃん、ありがとう。感謝してます。

M30

衣裳パレード 

11/16

こんにちは。A組のファンキー役の福田奈実です。かぜっぴきです。明日はOFF! と、喜びもつかの間、気付けばOFFのあとは総合リハーサル開始じゃん! 明日がんばってカゼを治すぞー! そして、今はAスタでカップルの振付。Bスタでは歌練をしています。となりには、日焼けサロリン役の村田綾子chanがいます。では×2、綾chan 続きを頼みます。

ということで、何故か続きを頼まれた私・・・。これでも奈実よりお姉さんなのに、奈実にはいつも押され気味です。ハイ。
只今、BスタにてM30の音取りしています。そして、振付に入るようです。オケからすると、かなり踊れることを期待しています。さて、どうでしょう。近くに保健室娘役の伊東祐美子chanがいるので・・・。よろしくー!

実際、近くにはいなかったのですが、頼まれたのなら仕様がない。まずは綾子さんのまちがいを・・・M30の音取りはしましたが、振付には入りませんよ!

〜稽古後日誌〜
働いてしまった! すごく働いてしまった!! 歌唱助手以上に働いてしまったかもしれない。それは大そうじ! いやもうえらい片付けちゃいましたよ。いつスタッフさん方がいらしても恥ずかしくないわ。やっぱアレですね。チラシ裏面の原田君は「私が料理長です」っぽいけど、片付けた場所には「私が片付けました」って顔写真貼りたいですね。有機野菜の「私が育てました」みたいにさ。サイトのチラシにはアテレコして遊ぶと楽しいですよ。
遊んでるうちに気付けば劇場入り10日前ですがな。ビリー先生(山口e也先生)は、まだ一度もお稽古場にいらっしゃってません。万が一、合唱部分がキレイに聞こえたら、歌助隊を誉めてくださいよ〜。(深沢美貴子)

 

 

 

 

 

M30音取り
歌練

 

harada.jpg (11354 バイト)

 

11/15

こんにちは。B組の「パトラッシュ」竹内理恵です。今日衣裳を見せてもらいました。犬っぽいかわいいベストにチョ〜〜ミニのパンツ。かわいい♪ こんなの私が着ていいのかな? シッポもついてるから私を見付けて下さいね!
稽古の方はM25「人気サイト」の振付が終わりました。みんな歌詞にまどわされていました。振付もあと少し。大詰めです。
がんばってますので ぜひ見に来て下さいね!

初めまして。「杉並ガール」平野有美です。もうあと少しで総合リハになってしまいます。私は舞芸以来、半年以上ぶりのミュージカルです。やっぱり本当に難しい。でもすごくやりがいがあります。全てついていくのに必死な私ではありますが、頑張るのみです。この不安定な時代に、打ち込めることがある、それだけで幸せなのです。心をこめて舞台に立ちたいです。

M25振付(つづき)
M27〜M29確認
11/14

こんにちは。A組で「トンジョのA子」役の大橋絵美です。2年ちょっと振りでM座に出るのでどんな作品なのかと思いつつ稽古が始まり、役名をもらって?? ハンドルネームといえど「トンジョ」とは!? 稽古用に付ける名札を見て、すれ違う人々は 「何? トンジョって?」と口々に言います。私自身の解釈では東京女子大学? そしてA子?・・・ハマナカ先生おしえて〜〜〜!! 昨日衣裳係さんに衣裳を見せてもらい、さらに?? まるでロッカーのようなラメ入り!! あ〜〜役づくりって・・・。どのようなA子になるかは本番をお楽しみに。
さて、AスタではM25の「人気サイト」のキャラクターの人たちの部分の振付が行われていてどんな風に仕上がってるのかすごい楽しみ!! 咲ちゃん(狩俣)の振付は踊りやすくてカッコよくて好きです。今、その他の私たちはBスタで自主練中。とても寒い外とは違ってみんな踊りに熱がこもってます。自主練好きの私としてはうれしい時間です。もっともっと踊りまくって後ろの方からでも見ている人に伝わるように頑張りますので是非ぜひ劇場に来てくださーい!! 
さ、踊ろっと!

M25振付

11/13

皆様こんにちは。今日初登場のB組で「ソフィーの世界」を演じる手塚順子と申します。順々と呼ばれている私です。今日の稽古は二幕の曲の歌練と、ソフィーの世界が歌うM27「ひきこもり作家」のミザンス付けなどでした。一体、ソフィーの世界っていう役はどんな人なの? と思いつつ次々と出来上がってくる台本を待っておりました。
今は、全曲出来上がって、あとは、劇団員、客演の皆様一同「サイト」の本番へ向けて頑張ってゆくのみです! とにかく、私個人としては、このミュージカルは、やっていて本当に楽しい!! と思っている作品の一つであります。
役づくりについては、色々考えて研究して自分にこそできるソフィーの世界をつくりあげてゆくことを考えています!
ということで、このページを見て下さっているアナタ。是非観に来て下さい。お楽しみに〜!! 順々でした〜!!! 

ニ幕歌稽古
M27ステージング

11/12

はーい 皆さん注目して下さぁ〜い。(金八風でお願いします。)
私は 「みつはち」です。 (これも金八風でお願いします。)
本日はM28。これは、サイトの中でいろんな人たちが意見を言ってるシーン。ハマナカ先生いわく「熱っぽく議論して!!」
会話がいろんな所から入り込んできて、インターネットで言うところのチャットみたいな感じ!! でも、今は、そのスピードについていけないのです――。でも、そこはミュージカル座。本番には結構白熱したいいシーンになりそう・・・。う〜ん、た・の・し・み・です。

気付いたら、外の雨はあがり、太陽が出てる―。
お願いよ。このまま良い天気が続いて―。
だって、そうしないと小道具のペンキ塗りができないのよ――。
♪てるてるぼうず、てるぼうず。 明日も天気にしておくれ〜〜!!♪

以上。M座稽古場から、みつはちがお届けいたしました。(富田)

M28、M29ステージング
11/10

Aスタでは、M22一休さんの振り付けがおこなわれています。なんなんでしょ・・・みなさん年がいもなく(失礼)楽しそう。特に原田くん!! とてもうれしそう。(三辻香織)

BスタではM20笑う旅人(マイアミ編)の振り固めです。僕と一緒に水着で踊る日下部美雪さんと村田綾子さんのSexy Danceに、わたくし大興奮です。いやー、表現力バツグンですね。ちなみに、村田綾子さんはビキニで踊るらしい。客になりたい・・・。(竹本)

今日は一段と冷えます。昨晩から降り続く雨はまだやむ気配がありません・・・が、しかし、Aスタははじけています。昨日の鳥肌の立つような激しく、切ないナンバーから180°回転! 今回「一休さん」役をやらせて頂きます、私 上田の目標は"単純明快な楽しいナンバー"。「たとえ、生きることにどんなに悩んでも、結局人生なんでもありなんだ!」と、まあ、そんな感じで元気よく歌って踊れればいいなぁと思いつつ今日の稽古は終了です。どうぞハゲヅラにご期待下さい。(上田)

楽しいですよ〜、M22。チラシだけ見るとスゴク真面目そうな作品ですが、全然・・・もー、面白い。A組「一休さん」の梅沢です。待ちに待ったこのシーン。一休さんの私はドタバタと舞台上を走りまわることになり、結構大変・・・ちゃんと歌えるんでしょうか・・・でも、頑張ります。今回はホントはじけちゃいますよ〜。M22に出演してないハデハデ魔女の川田・福地、笑う旅人の竹本・大久保など、稽古を見ていたメンバーからは「いいなぁーこのシーン、出たい!!」と言われるほど楽しいナンバーです。楽しみにしていてください。 

M22振り付け(Aスタ
M20、M21復習(Bスタ)
11/9

今日はM21泣きみそ先生の振り付け。昨日の稽古後なぜかはりきって三時間もヤミ練をしたためヘトヘトです。そして昨日はM20ビューティフルワールド(マイアミ編)の振り付け、今日はM21、明日はM22一休さんの振り付けと振り付け3連チャンのまっ最中・・・。頭の中は南国になったり嵐になったり坊主になったり?!かなり大変な事になってます。
でも昨日のヤミ練楽しかったなぁ、まんみさん(川田)うめ(梅沢)みうさん(三浦友美)たけちゃん(竹本)直美ちゃん(片岡)けいくん(大久保)ゆい(色摩)と私でひととおり歌いまくり、踊りまくった。けっこうみんなダメダメでおもしろかった。だけど三時間もやったおかげでコーラスもかなり素晴らしく?!なり、ダンスもいい感じです。振り付けしてると自分の稽古がなかなか出来ないからこうゆうヤミ練はとても良い*
今日の話に戻りますが今日はM21の振り付けだったのですが、嵐の教室という曲で泣きみそ先生と、先生に反発する生徒が出てきます。
赤・青・白のカサを持って踊るのですが、けっこう激しく踊らせたためカサがこわれるこわれる・・・。本番までもつかしら?!先生も生徒たちにもみくちゃにされてボロボロになってます。こちらの方も本番までもつかしら?!
サイトの中にはいろいろな悩み、苦しみをかかえた人たちが出てきますが答えを出すのはとてもむずかしいことです。一生答えをみつけることができないかもしれないし、答えなんてないのかもしれません。
教育の問題もそうです。先生が言っていることも生徒が言っていることもどちらも間違ってはいないけれども、でも、どうしても理解できなくて接点がみつけられなくて、ぶつかり合うことしかできなくて・・・。みんな愛情や救いを求めてるのかもしれない。反発するのも、ひきこもるのも、助けてほしいとSOSを出しているのかもしれない。
そういう人たちを助けることはできるのだろうか?助ける方法はあるのだろうか・・・答えはあるのだろうか。
でも希望は持ちたい。M21では激しいぶつかり合いを表現したかった。
先生が求める理想の教育と生徒たちの求める理想の教育の違い、なかなか交わる事ができない心と心。どれだけ表現することができるだろうか・・・。
むずかしい話になってしまったけれど私はこの作品ではすごくそういう事を大事に表現したいと思っています。
(狩俣咲子)

M21振付
11/8

おとといの通し稽古で「モナムール」の場面を見てから、むしょうに宝塚を観たくなった南アイです。本名です。
今、ここAスタでは、M20「笑う旅人〜マイアミ編〜」の振付中。この場面、水着の美女が5人出てきます。私もその一人です。水着 !!? ダイエットよ〜〜〜!! 今度こそ〜〜〜!!って思ってたら、和美(片桐)さんが、おまんじゅうがたくさん入った箱を差し出して「おやつ」って・・・。次の瞬間、私は、目を輝かせて、箱の中から、栗まんじゅうを1つとって、「ありがとうございます」って言ってました。・・・おいしかった。和美さん、ごちそうさまでした。えっ? ダイエット? ♪笑いましょう!! アハハハハハ♪ (南アイ)

今日、「ハデハデ魔女」の作りかけ衣裳を見て、あまりの素晴らしさに、びっくりしました。なんでこんな素敵な服、人の手で作れるんだぁぁぁ。すげえっ! まるで、昔「トップテン」で歌ってた小泉今日子みたぁいっ! でも着るのは、まんみ(川田)とふくchan(福地)! そして今、二人はある事を「闇練(ヤミレン)中」!(居残りで練習する事をまんみとこう言っています。 M座はこれが出来るから好きっ。) M8大好きっ。えりSANもちょ〜〜〜かわいいしっ! あ〜〜〜言いたいケドこれ以上言えないわねぇ ♪笑いましょぉ〜〜〜 アハハハハハ 今日、M20のW旅人さん(竹本・大久保)の "Oh !!"にもばきゅ――んされちゃった! ハンドルネーム(役名)「キムタクいのち」の三浦友美でした。ちゃんちゃん。

M20振付(Aスタ) 

M8M9M14確認(Bスタ)

11/6

今日はなんと! 一幕通し稽古!!
みんなの“無理だ〜”“やめてくれ〜”の声を押し切り、はじまってしまいました。
恵里さんは素晴らしい歌声とお芝居でぐんぐんみんなを引き込んでいきます。思わず見入って出番を忘れそうになる私。
自分の出番じゃないシーンは初めて見るということもあり、ますます観客になる私。
ファンキーズ3人は踊りもハモりもなかなかで“やるな!”って感じです。
まんちゃん(萬谷法英)のサイボーグは、とてもせつなく、涙がでそうになりました。
原田“イサム”優一くんは、9歳から踊っていたというだけあって、身のこなしがキレイで、とってもかっこよいです。
ミュージカル座の女の子たちは原田君と ? 歳位離れてる人が多いので、すっかりアイドルみたいなカンジです。みなさんも是非、原田君のトリコになりに来てください。
さて一幕を通した感想。不思議な作品ですが、その不思議感からにじみでる何かがあると思います。「何か」それは叫びだったり怒りだったり悲しみだったり。今はまだ負のイメージの何かが多いけど、二幕で、どう浄化されていくのか楽しみです。(本田麻希子)


今日はとうとう一幕の荒通しです。“荒”とはいえども“通し”です。
今まで部分的にしか稽古していなかったものを初めて全部通してやってみるという事で、皆の中に大なり小なりプレッシャーがあるのです。
特にMナンバーによって全員が出るものから2人しか出ないもの等色々あって、この通しで初めてどんなシーンに振付けられているのか見るシーンもあり、それも楽しみです。
初めて全体の流れが分かり、見ることも出来ました。
次々と色々なキャラクターが出てきてあっという間に一幕終了。まだまだもちろん課題は多いけれど、本番に向けて稽古を重ねてどんどん面白い舞台にしていきます!!
明日はOFF♪しっかり体を休めてニ幕の稽古へと突入していきまーす。
という訳で11/7の稽古日誌もお休みしますzzz(三宅文子)

一幕通し稽古
11/5

またまた登場 ! A組で“笑う旅人”、B組で“ひきこもり王”を演じます、竹本です !
今日はM20「笑う旅人(マイアミ編)」のステージング !
M9の「笑う旅人(雪山編)」とほとんど同じ曲なので、覚えの悪い僕としては大助かりですよ。
ステージの上では水着姿に大きな浮き輪をつけて、たくさんの水着の美女と踊ります。しかし、その美女の中に一人変な奴がいるのです ! その変な奴とは・・・。ウォーリーをさがせ ! って感じです。楽しみにしててください。
昨日、和美(片桐)ちゃんが僕の水着をつくってくれてました。ありがとう ! 大事に着るね。
さあ、明日は一幕の通し稽古だ! みんなっ ! すげぇーもん見せてやろうぜ !!
あっ、そうだ ! 寒いからスタジオにストーブ出そっと。

M20振付
11/4

振付助手のゆいちゃん(色摩)が振り固めを仕切っています。音響係の山根さんや小道具係の富田さんetc... どんどん稽古場の係りが引き継がれていっています。特に振付助手のゆいちゃん、うめ(梅沢)、(今回は振付の)咲子(狩俣)たちは、三人三様のタイプで、仕切る人によって稽古場の雰囲気が大分変わるのでおもしろいです。
そして!! 今、衣裳さんがハデハデ魔女の衣裳を縫ってくれてます! メチャ楽しみ!! 出来上がりも! 着てみるのも! 衣裳に関してこんなにも期待と不安につつまれたのは、初めてです。衣裳さん本当にありがとうございます。(川田)

1幕振り・歌 総確認
11/3

今日は文化の日ですね。
昨日は稽古場に原寸大のバミリをしました。舞台美術の図面と照らし合わせると、本番はどんな舞台になるのか想像がふくらんできます。(ドキドキ) 照明が鏡を反射して、キラキラ光って・・・(うっとり) 楽しみですね。
遅くなりました。「藤堂さん」役の高氏です。最近また背が伸びたような嫌な予感がする今日この頃です。この役に2001年の全てをかけたいと思っております。
余談ですが、今日、竹本さんが「ひきこもり王」が背中にプリントされたTシャツを着ていました。稽古着から雰囲気づくりをするなんて、流石ですね!!(高氏)

今日は雨です。寒いけど、稽古場は熱気でムンムンです。稽古場の隅で、和美さん(片桐)がハデハデ魔女の衣裳を製作中。洋裁が苦手な私は和美さん尊敬 (゚.゚) すごいっ。(MURAKO 村上恵子)

初めまして。客演で参加している村田綾子です。役名がナント "日焼けサロリン"。私もすでに23歳。「大人の女」に変身したはずが、ハマナカ先生ほかM座の皆様には、いまだに「ギャル」のイメージがあるようです。ギャルメイク頑張ってしまおうかなぁ〜〜〜。ヤマンバメイク乞うご期待 (^_-) 。
今日はM14の動線確認をしました。三浦さんの七浪生は、激しく暴れていました。バットを振り回すところなんか大迫力です。ちょっとこわかった・・・(~_~;) 
A組B組二人の七浪生、それぞれ違う味だしてるので、皆様、両方観ると良いですよ〜〜〜!! 

M5,M8 振付の変更
11/2

私が大学の時に勉強していたのは心理学。自分のことも人のこともわからなくなっていたから。けれど、心理学もその答えをくれなかった。でも、演劇の勉強をはじめて、バイトをしながら、そのお金だけで暮らしていくうちに、世の中がすごく生々しく感じられるようになってきたんだよね。貧乏な暮らしだけど、生きてる、世の中をかきわけて前に進んでるっていう実感。その中で、心理学って、ああこういうことが言いたかったんだなってやっとわかったってこともあった。
今、「サイト」をやってて思うのは、あたしも、受験戦争(ちょっと古い表現ですが)や大学という閉ざされた社会の中にひきこもってたんだなってこと。
それだけやってれば許される、そこだけでOKならすべてOK。
けど、苦しい。けど、寂しい。生きてる意味がわからない。
そんなガラスの空間にとじこもってた。お芝居が、そして今の暮らし自体が、私に、生きてる意味ではなくて、生きてる実感を教えてくれてる。それは意味がなくても、充実はたっぷり。生きててよかったって思えます。
そんな、ひきこもってた私と、生きてる充実感たっぷりの私とを「サイト」で表現できたらいいなーと思っています。(本田麻希子)

今回客演で参加している3年D組の奥恭子です。って言っても学生ではありません。役名が“3年D組”です。
この名前で気になるのが衣裳です。衣裳が何になるかによって、私の芝居が変わってくる。で、自分なりに色々予想してみました。最初は「セーラー服かしら? ワクワク」と喜んでいましたが、次の瞬間顔が蒼白に・・・。「3年B組にちなんで金八スタイルだったらどうしよう!」髪は7:3、今どきグレーの三つ揃え? 顔は脂ギラせなければならないの? ひどい! そんなのひどすぎるっっ!! 今は不安で夜も眠れぬ毎日です。

一幕振り固め
11/1

ハロー! A組で「ひきこもり王」、B組で「笑う旅人」の大久保慶です。よろしく。え〜、今日はM17「ひきこもり王」の登場でした。多分、観に来たお客さんには、何者だか良く分からないうちに去っていくであろう(!?)奇妙な人なので、見過ごさない程度に気にしてやってください。

自分の宣伝はこれぐらいにして・・・と。「この作品おもろい!!」と思うよ。「何が?」って? それはだね〜、一言でいうと「いんちきくさい」!! ん? 何、何? 「それじゃダメじゃん?」・・・(無言)・・・。No! No! そこがナウいんだな。うん。うん。

テーマは重い作品なんだろうけど。ミュージカルの舞台でしかできない表現力で、楽しい作品にしたいので、ぜひぜひ観に来てください。お願いしま〜す。

なお、劇場で私を見かけたら、気軽に声かけて下さい。
ちなみに呼び方は「キャ〜〜、KEIさ〜〜ん!!」で。

初めましての山根三和です。お蝶夫人の恋敵『岡ひろみ』をやります。今年の3月にミュージカル座に入ってもう半年が過ぎました。そして初舞台です。稽古場は熱いです。普段のレッスンとは大違い! みんなが別人に見えます。そんなこんなで、皆さん頑張ってますが、実は、一幕が予定よりちょいと長いらしい。ひょっとしてひょっとすると1、2曲カットされるかも??? でもM座の演出家は優しいので、そんなことはしないでしょう・・・でも、するとしたら「モナムール」がされるかも〜〜〜!! キャ――ッ(山根)

「まぁ、まぁ」(高氏)

初舞台。そしてミュージカル座公演初参加の中堀友美子です。『岡ひろみ』をやると聞いた時は???でしたが、今はどんな風にするかわくわくしてます。ヅラかぶっちゃおうかなあ・・・。4日はついに一幕荒通しの予定です。どうしよう藤堂さん――!!(中堀)

「まぁ、まぁ」(関根)

M17振付
一幕振り固め
10/29

今日はくもり。少し寒い日。
こんにちは。増田愛です。
「百万人」というタイトルのこの曲。
面白い曲だと思います。(振りは早くて大変だけど)
ひきこもりになるには、それなりの資質がいるのだ
というこの曲の言い分はなんだかとっても現代的。
こういうこと考えてる人は、多いと思います。
言い訳が上手いというか、口が達者というか。
屁理屈屋で品がないというか。
私が思うに、現代の日本でひきこもったりする人たちって、
ごく普通の感覚の人々(要するに平凡な人たち)なんではないかと思うのですが。
タフになりにくく、軟弱になりやすく、成熟しにくい社会に生きてて、社会生活を送れなくなるっていうのは、なんか、ものすご―くふつ――って感じ、と思うのですが、どうでしょう。
「そのままやん」って感じで。
p.s.かくいう私も卑屈な現代人でございます。

M16振付
10/28

こんにちは。萬谷です。ただいまM16“百万人”の振付け中。エリさんと優一クンがおどってます。僕はというと、まだ出番がなくヒマしてます。ヒマなので台本読みながら、香川県の人口は百万人なのかと感心してました。
そういえば、サイトとはまったく関係ないんですけど、今年の夏、香川行きました。うどん食べました。おいしかったですよ〜。
おどろいたことは、あの日本一のアーケード街! どこまで行っても屋根の下! お店いっぱい! 普通の店の並びに、普通にお姉さま方の呼び込みがある店があったり、コンビニのとなりがピンクなお店だったりと、かなりカルチャーショック受けました。しかも、どの店も22時には閉店する健康さ! 訳分かりません。
でも、今思うとあの香川県は100万人なんだと、意味もなく感心してしまいます。なんかサイトじゃなく、香川の感想になっちゃいました。えへへ、インターネットのせなくていいです。。。あっ出番だ、それじゃ!

こんにちは福地です。私も今日はまだ出番がなくヒマしてます。今回は“ハデハデ魔女”という役ですって。ハデな衣裳を着るのが大好きなのでワクワクです。しかも、けっこう露出もする・・・ワクワクです。
ところで私は村に住んでいます。人口は1万人いないんだよね。村ごと“ひきこもって”も、日本に何の影響もないでしょう。・・・えっ出番? それじゃ!

M16振付
10/27

昨日までに振りの付いた曲の練習日です。
今回は振袖が舞台衣装なので、ことごとくダンスから外されて
体脂肪が減りません。食欲の秋なのに。
ダンスミュージカルで踊らない役になったのははじめて。
汗を流せないって、もどかしいものなのね・・・。(さちこ)

目の前でラインダンスが繰り広げられております。
M8♪時間通りに病院へ♪は病人たちの実に楽しそうなダンスです。ロビンちゃんも入りたいなぁ。
しかし、みっこ(深沢)のびん底メガネは何とかならないものでしょうかねェ。すごすぎる。女優魂を見たってかんじ。
外はさわやかな秋晴れ。M座は熱気ムンムンです。(ちかこ)

M5,M8,M14,M15 振り固め
10/26