ミュージカル座
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Vol.18

ひめゆり

 

怒りを込めて沖縄の悲劇の歴史を歌う民衆のナンバー。

  

二度目のキミ役主演となる本田美奈子さん。前回よりも更にいいものにしようと稽古に
熱がこもります。左は杉原上等兵の無事を祈って歌う「生きて帰って」のソロナンバー。

従軍するひめゆり学徒隊。

はる役の鬼頭典子さん。

  

初参加、上原婦長役の稽古をする土居裕子さん。

換気の踊り

米軍沖縄上陸のナンバー

滝軍曹役の岡幸二郎さん。
三度目の出演であっという間に役になりきります。

飯上げの樽(稽古用)をかかえて。(左・片桐和美、右・青島凛)

南風原陸軍病院のシーン。
戦争の恐ろしさを歌う檜山上等兵役の戸井勝海さん。

陸軍病院脱出のシーン。左は神谷先生役の竹本敏彰。
右はルリ役の小笠真紀(左)ふみ役の川田真由美(右)。

1月31日  ゆり班通し稽古

 こんにちは。みよ役の毛塚奈津江です!私は前回のひめゆりから1年3カ月、再び参加させて頂きます★前回同様、みよ役なのですが、自分でも驚いています!  全然キャラが違うんです〜。私自身の変化と言うべきか…とにかく別人なんです!!
今日は舞監さん・音響さん・裏付きのミュージカル座の方など舞台を支えて下さる方も参加してのゆり組の通し稽古でした!戦争。本当に辛いですね、けれどずっと語り継がなければならない事実…。今日は稽古後、土井裕子さんと「夢を見ましょう」の打ち合わせをさせていだきました!あの頃の少女達は本当にピュアなんですね。16・17歳の少女達は「恋人」と言う言葉も恥ずかしくて顔が真っ赤になってしまうんです。もっともっと、渡久山みよちゃんの美しい心を初々しさを表現してあげたい…と思います。本番に向けて頑張りますo(^o^)o

ゆり班 毛塚 奈津江

1月30日  ひめ班通し稽古

 ひめ班、親泊先生役のわたりあずさです。ミュージカル座出演は4回め、そしてこのひめゆりは2回めになるのですが、やはりこの作品はかなり思い入れがありますね。初めて(ミュージカル座に)参加した時の演目でもありますし、これを機にこの一年平和をテーマとしたライブやコンサートの仕事が増え、とても考えさせられました。今回、私は役どころも同じですが、新たな発見もあり深みが増し、また出演者も半分入れ替わりさらに新しくパワーアップしたひめゆり、とても楽しみです。
今日はついに初の全幕通し稽古(ひめ班)でした。毎回稽古するたび、グッタリするほどみんな真剣ですが、やはり全幕通してやると気持ちもつながりもっと作品に入り込み、最後のシーンでは涙と汗と鼻水でみんな化粧もぐちゃぐちゃでした。これは演ってる方も疲労困憊ですが、逆班で座って観てる方も観終わるとグッタリ頭が痛くなる程です。お客さん大変だなぁ…(^^;) でもやっぱりつくづく素晴らしい作品だと思いました。またメイン4人の方のプロの真剣勝負の芝居のぶつかり合い…!毎度感動してしまいます!是非パワーアップしたひめゆり、ご期待ください!

ひめ班 わたりあずさ

1月29日 抜き稽古

 こんにちは!☆ゆり組トミ役の本井亜弥デス(o^o^o)。ついに本番二週間前となりました!今日は滝軍曹役の岡幸二郎さんも稽古に加わり、あらためて、日本のミュージカル界を代表する方々と共演できる喜びを感じました。演出のハマナカ先生も、「あらためて、豪華なメンバーだなぁ。埼玉のここでやっている(稽古している)とは思えない。」と、笑っていらっしゃいました。こんな時期ですので、風邪をひいたり、インフルエンザにかかったり、私自身は年末、急性盲腸炎で入院したり…(苦笑)と、乗り越えることはまだたくさんありますが、あと二週間、すばらしい舞台にしたいというみんなの気持ちを一つにして、頑張ります(>_<)!!!!頑張るけん!!!頑張るけんね〜(^O^)☆

ゆり組 本井亜弥

1月26日 一幕・二幕直し稽古

ゆり組はる役鬼頭典子です。今日は、先日の通し稽古で弱かった部分を頭から手直ししていきました。稽古もここまで進んでくると、ひめ組ゆり組のカラーの違いやこだわりが見えてきます。大まかなミザンスは同じはずなのに、その「点」をつなぐ「線」が違うから面白いです。これこそが、その時々のカンパニーにしか生まれない「個性の化学反応」みたいなもので、作品づくりの醍醐味だなぁと思います。これからも日々こだわって、たくさんの感性をつめこんで、細部まで丁寧に作っていきたいと思います。きっとどこかで見守っていて、パワーを送って下さっている本当の学徒隊の皆さんが、もう一度私たちと一緒に舞台の上でキラキラ生きられるように…。ミュージカルという虚構であっても、その中で「本当」の時間をお客さんと共有できるように…。

ゆり班 鬼頭典子

1月25日 ひめ班・ゆり班二幕通し稽古

ルリ役の小笠真紀(おがさまき)です。今日はビリ〜先生の監修のもと初の2幕通しでした。( ̄□ ̄;)ヴ〜…ミュ〜ジカルってなんて難しいんだろうと厚い壁にブチ当たっています…『ひめゆり』は最初から最後まで音楽で綴られるミュ〜ジカル。戦争によって精神的にも肉体的にも追い込まれていく中で、どんな気持ちで言葉を発していくのか、本当に難しい課題デス…ミュ〜ジカルは台詞が歌になっています。今は音譜と台詞と気持ちが喧嘩して、逆効果な表現になっている気がします…本番まで後18日!!しっかりいい方向に固めていきたいと思います!! 劇場で皆様とお逢い出来る日を楽しみにしていま〜すっ☆彡     小笠真紀HP  http://makiogasa.web.infoseek.co.jp/

ひめ班 小笠真紀

1月23日 二幕うつし稽古

皆様〜稽古場日誌初参加の『かな』役こと川村絵良で〜す!『ひめゆり』本番まで残り19日、時間はあっという間に過ぎてゆきます…。稽古の方もいつでも必死(汗)、というか必死にならなければ出来ない作品なのです!今回私が戦っている事は、ポップオペラの難しさ?!でしょうか…。歌が台詞なのでアプローチの仕方が難しいのです。ゆり班の学徒メンバーの皆とも親睦を深めつつ、いろんな事をセッションしながら模索中♪はるかなみさの3人はわりと普段のまま(笑)一体どんな3人になるのでしょうか…アハハッ。本田さん、土居さん、岡さん、戸井さんもとても素敵♪一緒に舞台で共演出来る事、嬉しく思ってます!今この時に『ひめゆり』という作品を上演すること、深く胸に刻みながら命の尊さ…皆様にお届けしたいです!この残りの時間を大切に充実した稽古にしていきたいなぁ〜!皆様劇場でお会いしましょう(^O^)/

ゆり班 川村絵良

1月22日 ひめ班・ゆり班一幕通し稽古

本日は日誌担当を申し受けました今野哲治です。ミュージカル座さんは前作『ニューヨーカーズ』に続き二作目となります。お見知りおきを!
で、本題に入りますと本日ついに『通し稽古』と相成りました。一幕だけですけどね。今までシーンシーンで稽古していたものが一連の流れとして姿を現した訳です。それはもう圧倒的な力強さで、正面からボブ・サップが向かって来るような感覚です。そういえば曙はよくもまあ戦いを挑んだものです。そもそも相撲の格闘技最強説はあるものの…話がそれました。え〜、歴史上の事実にはそこに既に言霊のような強さがあり、それを舞台というアナログではありながら一番メッセージを伝えられる手法で紡ぎ上げる訳です。そこにはもう圧倒的な力強さがあります。それはサップのラッシュを受ける様なもので、そもそもあの身長をはるかに…大丈夫です、戻ります。その力強さ、残念ながら今現在ではMAXにはたどり着いてはいないようです。これからも自分を含め皆の気持ち・役作りを紡ぎ上げ太く安定したものにして行きたいですね。僕自身、自分の戴いた役の人物が何を考え、どんな空気を吸っていたのかもっと感じて行かないと…まだまだ頑張ります。

ひめ班・ゆり班今野哲治

年始に沖縄に行った役者さんも何人かいらっしゃるみたいですね。梅沢さんが写真を持ってきてくれました。萬谷さんのホームページの“沖縄旅行記”にもとても詳しく写真やコメントが載っています。

那覇空港にて・・・(左から萬谷・山根・菅野・藤澤・三宅・梅沢・南)

20壕の入口 “飯あげ”の道を実際に歩きました

当時“糸数壕”で生き残った日本兵士の日比野さんに
偶然お会いできました

“ひめゆり祈念館”の入口

沖縄最先端の“喜屋武岬”

1月20日 一幕うつし稽古

ミュージカル座研究生の菅野良和です。今日の稽古はキミ(本田美奈子さん)の登場する、一幕のナンバーを集中的にやりました。一度つけたステージングを見直して作品の完成度を高める稽古です。毎日の稽古が充実していて、良い雰囲気の稽古場になっています。最近はみんなの疲れが溜まっているようです。体調を崩さないよう自己管理をしつつ、良い作品を作って行きましょう!

ひめ班・ゆり班 菅野良和

1月19日 ビリー先生歌稽古

今日はビリー先生の歌稽古でした。動き付きで歌をみていただきました。何回経験してもドキドキしちゃいます…。今日は美奈子さんもいらしたのでキミも歌う9曲をみていただきました。この中で私は、ふみとお母さんの歌の後で、従軍が決まったキミとふみが気持ちを歌う歌が大好きです。昨日は稽古後にゆり班学徒で色々お話をしました。クラスの委員や係など決めたり細かいとこまでつくって行こうと神谷先生(本間さん)からの伝言もあって給食係まで決まりました!ひめゆり、ぜーったい全部いっぱいがんばります!!!!

ゆり班 鈴木恵理

川村絵良さん(左)
鬼頭典子さん(中)
三宅文子(右)
中本吉成(前)
夏目志保子さん(左)
西利里子(右)

朝子洋美 長谷川恵さん(左)
夏目志保子さん(中)
西利里子(右)

1月18日 ビリー先生歌稽古

ゆり班・あき役の藤澤知佳です。私たちに出来ること‥いろいろ考えながら年始に沖縄に行ってきました。実際に“壕”や“飯あげ”の道を歩き“当時の沖縄”を感じようと時間の許す限り巡りました。海の美しさに言葉にできないほど切なさを感じ、祈りました。この作品で観て下さる方がほんの少しでも何かを感じ、考えて頂けたら‥と心から思います。私は祈ります―争いのない日がいつか来ることを信じて―

ゆり班 藤澤知佳

1月17日 M26〜33シーン固め稽古

 今日の学徒隊は主に婦長さんの出ているシーンの稽古でした。最近、稽古場の空気も少しずつピリッとしてきた様な気がします。『ひめゆり』への参加は去年に続いて2回目になります。同じ作品に二度参加するのは初めてなのでどんな感じかなと思っていたら…これが結構毎日新鮮でビックリしています。このカンパニーで『ひめゆり』をやれるのは最初で最後、一期一会(意味違います?)を大切に、本番まで頑張ります!今回の『ひめゆり』カンパニーもステキです☆ひめ班キクでした。

ひめ班 西利里子 

ひめ班・杉原上等兵役の中本吉成
ひめ班・キク役の西利里子

中本吉成と村上由香

軍医役の佐野信輔さん 

都月直也さん

1月15日 衣裳合わせM16a〜19シーン固め稽古

 看護婦をやる蒔田舞子です。作品の稽古にはいると、家にいるときも電車に乗っているときも常に頭の中でその作品の曲がながれています。ミュージカルをやっている人はみんなそうだと思いますが、ふとした時の鼻歌も作品の曲になってしまいます。私は最近ずーっとM8(陸軍病院の患者がうめく歌)が流れていて、鼻歌も♪たすけてぇ〜くれぇ〜(中略)尻がかゆい〜便器をくれぇ〜殺してくれぇ〜傷口にウジがわき、腐ってゆく足が〜・・・などと、おどろおどろしいものです。うら若い娘が歌う歌じゃないなぁ〜と思いながら、今日も風呂場で♪水をください〜少しでいいからぁ〜食物をください、ど〜かぁ〜、と熱唱しております。実家の父上、母上、舞子は北浦和の空の下、元気に傷病兵士のウジをとったり、手榴弾で自決したりしています。どうぞご心配なく♪

  ひめ班 蒔田舞子

並べられた衣裳
今野さんと
佐野さん
ゲートルを巻く菅野良和 親泊先生役の
わたりあずささん

みさ役三宅文子

民衆達

1月13日 M8〜16シーン固め稽古

  この前、TVでおばあちゃんが迷彩服は戦争を思い出してしまうから着ないで欲しいと言っているのを見ました。私も以前、年輩の方から迷彩柄は身に付けないでという事を言われた事がありその時はなぜかはっきりした事はわからなかったのですが、その理由が今になって分かりました。服にも色々な歴史があり様々な人の思いがある事に気付き、私は普段あまり服とかに関心が無かったのでとても良い機会になりました。これを機に、また違った視点からもこの作品に関わっていきたいと思いました。

ひめ班 村越真喜子

1月12日 M2〜8シーン固め稽古

 ホームページ係さんに「稽古日誌お願いします。」と言われ困ってしまいました。張り切って公演への意気込み、沖縄で見たこと、聞いたこと、と色々書いてみたのですが、何を書いても自分がキレイ事を言ってるようにしか思えなくて…
正直、今の時代「死にたい」と思うことはあっても「生きたい」と思うことは、なかなかない時代です。そんな時代を生きてる私がどんなに勉強しても、あの壮絶な戦場で「お国の為に」と死んでいった女学生を演じることなんて……と…あぁ、ドツボにはまってしまいました。「ひめゆり」は大好きな作品だし、2度目の出演になるので大丈夫だと思ってたのですが、やはりテーマが重いですね。カンパニーの誰もが悩み、戦っている壁です。
本番では沖縄女子師範学校二年生「垣花ちよ」として精一杯生き、そして死を受け入れられれば…と思います。

ゆり班 南アイ

1月11日 ビリー(山口e也)先生による歌稽古

どうもこんにちは。杉原上等兵役の中本吉成です。実は僕はいろいろ理由がありましてみんなよりずーっと遅れて今日が初稽古でした。頑張って少しでも早くみんなに追いつかなくては!と意気込んで来てみたら今日はビリー先生の歌稽古の日でした。しかも2幕!!2幕は僕の役は出てこないのです。なので相方の萬谷に日本兵や米兵の振り付けを教えてもらっていました。この萬谷君。なんと明後日から福岡のレミゼに出るためにいなくなってしまうのです!そんなこんなで僕のひめゆりはまだまだ始まったばかりですが早くみんなに追いつけるよう全力で頑張ります!

ひめ班 中本吉成

1月9日 上原婦長関係のシーンの抜き稽古

ひめ組のぶ役の長谷川恵です。先日沖縄に行き、ひめゆり学徒隊にゆかりのある場所を巡って来ました。今回もう一つの目的があり、それは、親友が学徒隊で命を落としたという方が私の知り合いにおり、その方の希望でひめゆりの塔で親友の方の名前や写真を見てきてほしい、という事でした。実際に写真でお顔とお名前、亡くなった経緯を見て来ましたが、私の身近でこんな悲惨な亡くなり方をした方がいるんだと胸が締めつけられました。と同時にこんな事は二度とあってはならないと強く感じました。その想いを胸に稽古に臨みたいと思っています。

ひめ班 長谷川恵

ビリー先生の歌稽古から始まった新年第一日目の稽古
出演者の皆さんも元気に稽古場に登場

萬谷法英 竹本敏彰 梅沢明恵

村上恵子 箕輪奈穂江さん(左)
関川明日香さん(右)

川村絵良さん(手前)
矢野香苗子さん(奥)

長橋佳奈さん(左)
柴崎奈都子さん(中)
朝日悠紀子さん(右)

今野哲治さん(奥)
吉田桃子(手前)

1月8日 ビリー(山口e也)先生による歌稽古

明けましておめでとうございます\(^O^)/客演の三浦友美です☆彡今日は新年一発目からビリーサンの歌練となりました(^O^)♪いやーやはり全篇歌のポップオペラならでは?の厳しいチェック!チェック!でございました!『ひめゆり』に対する思いと云うか、熱かったですねー!稽古場も暑かったです。人口もいっぱいだし・・二酸化炭素がぁ・・イヤイヤ真面目な話し、稽古帰りに一部の人とご飯しに行って(ミュージカル座・座員サンで稽古休みの時に沖縄に行ってたそうだ)話しを聞いて考えさせられ。事実をミュージカルにするって改めて本当に凄い事だなぁと思いました・・

ひめ班 三浦友美

2004年も「ひめゆり」カンパニーを
よろしくお願い致します!!

 

はる役鬼頭典子さん M34シーン ひめ班 三浦友美さん
ゆり班のぶ役向井玲子 M19シーン ひめ班ゆき役の三辻香織
ひめ班サチ役の桑原麻希 M23シーン アンサンブル菅野 良和
ひめ班みち役鈴木さやかさん 高原達也 センター・ゆり班井上喜代子さん

12月26日 M2のステージング稽古、二幕通し稽古

 こんにちは、ゆり組でのぶ役をやらせて頂きます、向井玲子です!今日は今年の稽古納めの日でした。本日めでたく全幕のステージング終了、そして2幕荒通し。2幕はつらいシーンが多く、逆にそれだけ物語は佳境を迎えるといった感じです。どうしたって涙が出るので、もぉーマスカラ落ちて目の下黒くなってタイヘンです(>_<)  私は今回ひめゆりは2回目ですが、なんといっても私はひめゆりの音楽がいちばん好きです。こんなにつらい話なのに、学徒の歌うピュアで本当に美しいメロディーによって、なんだか魂が浄化されるといった感じで、前回本番をやった時も1幕、2幕とずっと肩を張った苦しい演技が続くものの、ラストの悲劇のシーンで、まるで自分も本当に当時の学徒になったかのように、苦しみから逃れ天国へと旅立ってゆける、なんともいえない「解放」に、毎回いつもさめざめとした涙が流れました。…それはそうと、この作品の稽古に入ると、霊感の強い人はだんだん「何か」を感じだします…。霊感の強い人といつも一緒にいると「うつる」という現象が起こるようで、前回、全く霊感のない私も、ダブルキャストだった朝子洋美の霊感がうつったとしか思えないようなコワイ思いもしました…今回はどうでしょう!?でもそれは、私達が一生懸命やっていることを応援しにきてくれているんだと思えば、ダイジョブです(^^)v      前回公演「ニューヨーカーズ」の子持ち未亡人バーバラから、いきなり戦時の日本の女学生!この劇団にいると毎回ほんとに多国籍でおもしろいです。女学生を演じるには、茶髪のボブヘアじゃどうにもまだこっぱずかしくて世界に入れないので、新年明けたら黒髪の前髪パッツンで、心を入れ替えたいと思ってます(^O^)!向井玲子でした♪♪皆様、よいお年を!

ゆり班 向井玲子

12月25日 M2のステージング稽古

 皆様メリークリスマス☆今日はクリスマスです、みんなそんな日にこの寒い北浦和で何してるのさー?...はい、「ひめゆり」の稽古でございますね。(^_^;)
今日は一幕、幕開けのM2のステージングをしました。幕開けの大事なナンバーです、わたくしは民衆で参加!周囲の予想通り...おばあちゃん。(鈴木)智香子さんは民衆だって言ってるのに「ひでみ、おばあちゃんでしょ?」と最初の稽古の時に決めつけていたんですよ!!まあ、周囲の御期待に応えてがんばってます。たくさんの群衆が出てくるシーン。それぞれが色々な味を出しているのでチェックしてみて下さいね〜。  わたくしはというと、他にも看護婦などもやってます。そして、な、なんと学徒もチョコッとやってるんです!!やったー!まあ、それに気付いた人はかなり目の良い方か、マニアックな山本ファンですね。探してみてくださ〜い!ではでは劇場でお待ちしております!

ゆり班 山本英美

12月23日 M34、35のステージング稽古

 こんにちは!ひめ組ヒサ役の夏目志保子です。ひめゆりの稽古が始まって早くも3週間が経ちました。
今日はフィナーレの「生きている」のステージングでした。ラストシーンなのでより一層気合が入ります!わずか十数年で生涯を閉じたひめゆり学徒隊を演じる中で、この曲の歌詞の一つ一つを大切に伝えていきたいと思いました。      
数年前から、沖縄の美しい海に惹かれ、毎年訪れていた私は、「ひめゆり」に出演するのは大きな夢でもありました。青く透き通った海を見て育った少女達は、その美しい沖縄が戦場となり、それでも日本が勝つと信じ貢献した日々をどんな思いで過ごしたのでしょうか。平和で豊かな時代に育った私にはその理解は容易ではないですが、多くの方の心に残る「ひめゆり」になるよう日々追求していきたいと思います。
劇場でお会いできるのを楽しみにしてます!

   ひめ班 夏目志保子

 12月23日に、斎藤里絵と平野淳さんのプチお誕生日会をしました。

上原婦長(アンダースタディ)
深沢美貴子(中央)
「キミの夢」
村上由香・藤澤知佳(アンダースタディ)

市川真紀子さん(左)
三辻香織(右)
西利里子(右奥)

日本兵幸田岳大さん

檜山上等兵(アンダースタディ)
高原達也と井上喜代子さん

「キミの夢」の学徒達
  とし役の朝子洋美(前列左端)

「キミの夢」上原婦長
アンダースタディの深沢美貴子

12月22日 歌稽古

今日は歌助の向井玲子さんによる歌稽古でした。年明け早々にビリー先生がいらっしゃるということで、玲子さんの熱のこもった指導のもと、窓が曇るくらいのエネルギーを放出し、かなりの(きっと)成長を遂げた私たちでした。次は芝居の中で同じように歌えるように、玲子さんの「カーンと鐘を鳴らして〜」という言葉を思いだしながらビリー先生をお迎えしたいと思います!

ひめ班 斎藤里絵

洞窟のシーン
左から村上恵子(クミ)・井上喜代子さん(ゆき)
村上由香(キミ・アンダースタディ)
毛塚奈津江さん(みよ)

上原婦長のアンダースタディ・深沢美貴子(中央)

洞窟シーン 洞窟シーン
みよ役門川明日香さん(左下)
みち役吉岡裕子(中)
モモ役諸戸菜生美さん(右)

ヒサ役夏目志保子さん(左)
あき役村上由香(中)
クミ役市川真紀子さん(右)

あき役の藤澤知佳(左) 
クミ役の村上恵子(右)

12月21日(日)M30、31、32、33のステージング

   街は、イルミネーションに彩られクリスマス!お正月!!と、賑わっておりますが私どもひめゆり学徒隊は、本日も沖縄戦上で汗ばんでおります。本日の稽古は洞窟のシーン・・・。薄暗く蒸し暑い壕の中で生と死の狭間を行ったり来たり・・・。底冷えする稽古場で、この状況を造るのは至難の技でございます。私自身が抱える最大の問題は「におい」。体臭・汗・血・糞尿・涙・・・人間の生きる「におい」の集合体は一体どんな香りなんだろう・・・?苦悩の日々は続きます。この悲惨な出来事を後世に伝える役目を担った責任と自覚を心に刻み、私は年明けに沖縄へ行ってまいります。自分の全てをぶつけて頑張りますので、皆様、是非とも劇場へいらして下さいネ!!!

ひめ班 鈴木さやか

M28自決シーン 「見つかったら最後!」
はる・かな・みさ

逃げる学徒達
神谷先生を追うモモ役の諸戸菜生美さん

のぶ役
長谷川恵さん

みち役
鈴木さやかさん

モモ役
諸戸菜生美さん

12月19日 M26、M27、M28、M29ステージング稽古

初めまして。ひめ組でモモ役をやらせていただく諸戸菜生美です。この《ひめゆり》で初めてミュージカル座の作品に参加します!今回の出演が決まってから、戦争の色々な本を読んだり、映画を見ました。そこには、今まで考えた事もなかった戦時中に生きた人達の生活が描かれていました。毎日を一生懸命生きていた人達…生まれた時から、何一つの苦労も味わう事なく生きてきた私…そんな自分がとても恥ずかしくなってしまいました。とにかく、この《ひめゆり》を見てくださった一人でも多くのお客さまに、平和に暮らせている喜びを感じていただけるように、一日一日を大切にしっかり頑張って稽古していきたいと思います。

ひめ班 諸戸菜生美

ゆき役の井上喜代子さん(左)
三辻香織(右)

M24洞窟のシーン

サチ役の桑原麻希(左)

ちよ役青島凛(左)
かな役梅沢明恵(右)

18日に檜山上等兵役の戸井勝海さんの事務所から
ドーナツの差し入れがあり、
争奪戦がくりひろげられていました(下の写真)・・・。

門川明日香さん(左)
中村奈津紀さん(中)
朝日悠紀子さん(右)

小貫紀子さん(左)
門川明日香さん(右)

12月18日 M22、M23、M24ステージング稽古

寒い日々、皆様いかがお過ごし?ゆり班の「幸喜ゆき」こと井上喜代子です。1幕を通して何となく流れがわかった所で2幕のステージングが始まりました。今日は、なっ、なんとゆきちゃんのソロ“小鳥のうた”のあるM22、M23、M24の稽古でした。・・・・緊張・・・・やっべ〜!!もっと練習しろよ!!喜代子!!!まあ、そんな訳で、このシーンではとっても衝撃的な事件が起こります。それは観てからのお楽しみ(楽しい事ではないけれど・・・)なのですが、現実にあった事。皆様、心して受け止めてください。稽古に入る前に、沖縄に行ってきたのでリアルに情景が思い浮かびます。3日間ぶっ通しで大雨・・・。そんな雨女の私ですが、身をもって感じたものを皆様にお伝え出来るようにしっかり演じます。それでは、劇場でお待ちしております・・・。

ゆり班 井上喜代子

文学座の鬼頭典子さん
(はる役)
はる役の片桐和美
はる・かな・みさの三人

「吸血鬼〜!」と歌う梅沢

「生きるべきか死ぬべきか・・」
悩むはる・かな・みさ

「自殺しようか?」のシーン

12月16日 M19、M20、M21、M25ステージング稽古

本日16日の稽古はふみとルリの二幕のシーンの動きを付けました。いよいよ来たなぁ〜とチョット緊張しながらあの名場面。このシーンを私が演じる時が来るなんて思いもしなかった。ルリ役の小笠真紀ちゃんとは稽古終了後毎日歌稽古をしています。とっても可愛い私の妹です!でも、私の方が背が小さいのですぅ。これからの稽古も毎回気を引き締め、真剣勝負でがんばります!真紀ちゃんよろしくネ!

ひめ班 川田真由美

真剣に芝居の打ち合わせです・・・
鈴木恵理(左)・菅野良和(右)
クミ役の村上恵子

稽古後に自主練で夜遅くまで歌の稽古
佐野信輔さん(右)幸田岳大さん(右)

看護婦さん役で活躍の
蒔田舞子

12月15日 一幕通し稽古

 この作品にまた出演できるなんて本当に幸せ。前回を経験して自分の価値観がホントに変わった。自分よりも若い子達が想像を絶する経験をしてきたと思うと自分は何てちっぽけなんだろう、何て幸せなんだろうって・・・。話が長くなりそうなんで続きはまたのお楽しみで。話は変わって今日は何と、まだお年玉も貰えない師走なのに1幕を通しちゃいました。今回も舞台監督助手を務めますが、再演だし、小道具はあるし、全然大丈夫さ!!!稽古も順調に進んでイイ感じ・・・と思って「通し稽古」開始・・・。次のシーンは何が出るんだっけ?小道具は何を使うんだ?一人でてんやわんやですわ・・・もう!!あ〜早く自分の演技に集中しなければ!!がんばるぞ〜!!お〜!!では、また。

ひめ班・ゆり班 本田和男

飯上げ

ルリ(浦壁さん)と
ふみ(川田)

M13シーン

M13シーン

M13シーン

本田 和男

平野 淳さん

萬谷 法英

高井 彩加さん(中央)

12日の稽古終了後、「ひめゆりカンパニー」の親睦会がBスタジオにて行われました。演出家のハマナカトオルの挨拶から始まった親睦会・・キャストの皆さんは飲みものを手に盛り上がっているようでした。

ハマナカトオルの挨拶

小笠真紀さん(左)
井上喜代子さん(中央)

今野哲治さん

新宮崇太さん(左)
佐野信輔さん(右)

藤澤知佳(左)・西利里子(右)

伴仲昭彦さん

前列・鈴木さやかさん

二列目左から三辻香織・伴仲昭彦さん・本田和男・竹本敏彰

三列目左から植草栄治さん・都月直也さん

一番右・菅野良和

12月12日 M18ステージング稽古

今回の「ひめゆり」の舞台は、某ミュージカル劇団を退団し、ミュージカルとしては約2年ぶりの舞台となります。その間基礎力を向上させようと思い、毎日レッスンを続けていましたが、今回自分の実力を知る良い機会だと思い、オーディションを受け、この舞台に出させていただくことにかりました。しかし全然ダメです。まだまだ足りません…もっと頑張らないとダメです…この舞台を通しより自分自身がステップアップできたらと思います。

ひめ班・ゆり班 平野淳

ルリ役小笠真紀さん(左)と

ふみ役川田真由美

キク役の西利里子

12月11日 M17、M18ステージング稽古

わたくし、ひめ組の‘みさ’役・みやけあやこ、です。皆に「えー?!そうだっけ?」と言われるんですが、初の『ひめゆり』出演となります。しかも、役が決まる前には「先生だよね。」と確信的に言われていましたが、「いやいや、やっぱ学徒でしょ」と勝手に思っていた私の希望通り、学徒をやらせていただくことになりました。今日の稽古は、這いつくばってばかりいたもので、膝をすりむいてしまいました。しかし、ホントの戦時中を思えば屁でもない、というやつです。とはいえ、まぁ痛いものは痛いので、ヒザパットしてみました。
いつもとは違い、自分の国の歴史の事実をもとに作品にした舞台。なんだか臨む気持ちも少し違います。年明けに沖縄に行くことになりました。そこで感じたモノが、どう舞台に繋がるのか分かりませんが、知らないより知って、そこから生まれるものが楽しみです。2004年版『ひめゆり』。劇場で、ぜひ御覧になってください!

ひめ班 三宅文子

杉原上等兵役
萬谷法英

村上由香(右)

ちよ役の青島凛
(写真中央)

みさ役の三宅文子 

やえ役の中井奈々子さん(左)

みよ役の関川明日香さん(右)

12月9日 M12、M14、M15、M16ステージング稽古

 どーも、萬谷です。本日は僕が稽古日誌を担当します。
1945年、沖縄は太平洋戦争に巻き込まれました。90日余りの戦いの中で、日米合わせて20万人もの人々が命を落としました。その内12万人は沖縄の一般市民だったのです。2003年、まだ地球上のいたる所で戦争が起こっています。僕達は一体何をしようとしているのでしょうか?何処へ向かおうとしているのでしょうか?沖縄戦での学徒の少女達の死を無駄にし、これからもずっと、ずっと戦争を繰り返していくのでしょうか?沖縄には「ひめゆり平和祈念資料館」があります。そこの資料本を読みました。心から涙があふれ出ました。少ないひめゆり学徒隊の生存者の方々の証言。心がちぎれそうになりました。その当時の地獄は、今の僕達にはわかりません。でも今、もし日本が戦争に巻き込まれ、僕達が否応無しに戦いにかり出され、心から愛する家族・友人・仲間達が次々と命を落とし、人々の瞳からは理性が失われ、人を殺す事に何も感じなくなり、街じゅうに死体が溢れ、そこからはウジが湧き、親を亡くした子供達は食べものと水を求めてさまよい歩く・・・この世の風景ではない地獄絵図・・・考えただけで恐ろしいです。体が震えます。そんな世界を戦争を仕向ける人は望んでいるのでしょうか?僕達はそれに歯向かう事もせず、愛する者が死んでいくのを見守るしかないのでしょうか?今の僕達には演じる事しか出来ません。「ひめゆり」というミュージカルの中でその当時を必死に生き、死んでいった人々の生き様に学び、それを表現する事によって、二度と、二度と、二度とこの世に戦争が起こらない様にと訴え、願う事しか出来ません。でも、一生懸命にやります。観て下さる方々が何かを感じていただけるように、心から歌い、演じます。是非、一度観に来て下さい。そして何かを感じ、考えて下さい。

―僕はあきらめないで頑張ってみようと思います。この世から戦争がなくなる日が来ると信じて―

                                                                                                                                                 ゆり班 萬谷法英

歌練中のルリ役浦壁多恵さん

米兵の振り稽古

民衆の歌稽古

12月8日 M13振付け

こんにちは!ゆり組ルリの浦壁多恵です。今回二回目のひめゆりでさらに気合い入ってます。今日はM13のステージング。かなりの大ナンバーですね。逆班の稽古を見ながら、あの沖縄の悲劇をどう伝えたらいいか真剣に考えていました。今回一幕ではサチの家族もやらせて頂きます。本当に伝えなければならないことは何なのか常に考えながら稽古していきたいと思います。たくさんの方が劇場に足を運んで下さいますように。

ゆり班 浦壁多恵

      

再演なので小道具も稽古の段階から本番用を使っています

12月7日 M9、M11ステージング、M10振付け

M座には、今回でかれこれ3回お世話になっている市川です!「ひめゆり」は、私自身を変えた作品!去年の公演後も、沖縄とか戦争という言葉に敏感に反応し、実際に沖縄へ行ったりもしました。今回の公演が決まってから、沖縄に行く機会があり、むこうのお友達に舞台のことを話すと、「ありがとう!沖縄戦のことを伝えてくれるってうれしい。頑張って!」と口々に言われました。その言葉がズシンときたまま稽古開始…どんどん進んで、悲劇の結末へと向かうにつれ、沖縄の友達の言葉がよみがえり一生懸命がんばらなくては!と思いなおさせています!頑張るぞ〜!

 ひめ班 市川真紀子

みさ役三宅文子(中央)
みよ役門川明日香さん(右)

ゆき役三辻香織(右)
のぶ役長谷川恵さん

クミ役の市川真紀子さん

キク役永浜あき(右)
しず役斉藤理絵(左)

都月直也さん(左)
片桐和美(中央)
村上由香(右)

みち役の吉岡裕子

12月5日 M8、M9ステージング

ゆり組のみちをやらせていただきます吉岡裕子です。今日は学徒隊が初めて陸軍病院で兵士の手当をするシーンの動きをつけました。病院といっても暗くて狭い洞穴で想像を絶する悪臭が漂っていたそうです。ほとんどの出演者が出るので、稽古場は熱気でムンムンでした。稽古前にハマナカ先生がたくさんの資料を持ってきて説明してくれました。沖縄戦は知れば知るほど無残で目を覆いたくなるけれど、乗り越えて受け入れて、現実の事としてお客様に伝えなければと思います。稽古は始まってまもないですが、一日一日を大切に活きたいと思います!

ゆり班 吉岡裕子

飯上げのシーン 小笠真紀さん(左)
桑原麻希(中央)

振り起こしをする梅沢明恵(手前)
萬谷法英(左)

サチ役の桑原麻希

12月4日 M6、M7ステージング

始まりました。ひめゆりの稽古。ひめ組はる役の片桐和美です。実は私、今年一年ミュージカル座の舞台には立っていないので、今回は気合い入ってますよぉ!そして今日の稽古はM6卒業式のシーン、卒業証書をもらう手も緊張で震えてしまいます。本番はどうなる事やら…。今回はかなりひめゆり初参加の役者がおりますが、皆で心を一つに、大切に丁寧に気を抜く事なく、素晴らしい作品に仕上げていきたいと思ってます。
明日は陸軍病院のシーンだ。大変だぁ〜!!

ひめ班 片桐和美

あき役の藤澤知佳(左) 三角兵舎のシーン