|
日曜体験クラス発表会を終えて 講師代表 竹本 敏彰
2001年7月から始まった日曜体験クラスの発表会も今回で9回目を数えました。
毎回ミュージカル座の作品をテキストに毎週日曜日、3ヶ月かけて歌とダンスとお芝居。ミュージカルには欠かせない三要素を取り入れ、最終日に発表するというスタイルを3年間変わりなく続けてきました。最初は10人足らずしか集まらなかった生徒さんも、回を重ねる毎に増え、今回はなんと!26人。様々な年齢、様々な職業を持った方が毎週日曜日にはミュージカル俳優に変身して、ミュージカルの楽しさや難しさを一緒に学んでいます。今回は鳥取県から毎週通ってくる生徒さんもいて、驚きました。このスクールはリピーターも多く、次の発表会の題材までリクエストしてくる生徒さんがいるのも講師としては嬉しい限りです!
毎回スクール初日のワークショップでミュージカル座の作品を紹介し、みんなの意見を参考にして題材を決めるのですが、今回は圧倒的に『ひめゆり』でした。話を聞くと前回の本公演を観たという生徒さんが多く、僕が紹介するより生徒さんの方が詳しかった事にも驚きました。今回は、小道具や衣装等もすべて生徒さんの手作りで『ひめゆり』には欠かせない「もんぺ」もおばあちゃんから借りてきたりして、この3ヶ月間本当に楽しそうでした。また、一つの作品を通してみんなで学んでいくうちに連帯感が生まれ、普段の生活では生まれなかった仲間が出来るのも、このスクールを続けてきて良かったなと思う瞬間でもありました。最近は生徒さんの人数と比例して発表会を見に来るお客様も増え、今回の発表会当日、ミュージカル座のCスタジオは50人のお客様で埋まりました。こうなってくるとこちらも欲が出て、いつかは劇場を借りて発表会をやりたい!と思ってしまうのです。ホントに。もうチョット待ってってね。
最後に、日曜体験クラス第9期のみんな!発表会、本当に本当にお疲れ様!ここで出来た仲間を大切にして、いつまでも舞台を愛して下さい。そして、いつでも気軽にミュージカル座に遊びに来て下さい。
|